山 行 報 告 | |
2016/7 / 17〜18 信越・稲包山 | メンバ(記録):丸山 |
【コースタイム】
(7月17日)
鶴見(4:46)==(5:23)上野(5:43)==(7:29)高崎(7:49)==(8:38)後閑(8:45)=バス\880=(9:30)猿ヶ京(9:40)=バス\520=赤沢スキー場入口(9:55)―― 林道(11:00)―― (12:30)赤沢峠[BP](12:50)―― 稲包山(14:10)―― BP(15:25)△
(7月18日)
BP(4:50)―― 赤沢歩道入口(5:45)―― 四万川ダム(6:20)―― 四万温泉(6:50)=バス\930=(7:23)中之条(7:36)――(8:30)高崎(8:44)== 川崎(11:05)
【記 録】
(7月17日)
今回は、いつもの逆方向で稲包山をめざす。後閑からのバスに間に合うよう、早く起きて出掛ける。
歩く距離を短くするため、後閑から猿ヶ京に行き、そこで法師温泉行きの町営バスに乗り継ぐ。
法師温泉手前の赤沢スキー場入口で降り、スキー場の脇を通って登山道に入る。このコースは上信越歩道と呼ばれているようだ。
しばらくは、落ち葉の多い湿った道を行く。案の定、ヒルが靴の周りにまとわり付き始めたので、足早に通り過ぎることにする。
約1時間で一旦、林道に出る。ここからは標高を上げたせいか、ヒルの気配が無くなった。
赤沢峠に着き、あずまやの中にツェルトを張り、昼食を摂った後、軽装にし稲包山にピストンで出発する。ちなみに、この峠は法師温泉と四万温泉間約12Kmの中間点になる。
稲包山まで片道約4Kmをピストンして戻り、ツェルトに入ってのんびり過ごす。
(7月18日)
朝、ラジオで天気予報を聴くと、今日はそんなに悪くないようだ。それでも早めに下山することにする。
四万温泉に着くと、一番バスが出発するところであった。中之条からの電車の接続も良かった。